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目次
ニフレルとは?世界最大級の水族館・海遊館が手がける“感性にふれる”ミュージアム
ニフレルの見どころを紹介!ホワイトタイガーなど様々な生きものとの出合いを楽しんで
いろにふれる
わざにふれる
およぎにふれる
WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)
かくれるにふれる
みずべにふれる
うごきにふれる
つながりにふれる
ニフレルの企画展やイベントも要チェック!
ニフレルのミュージアムショップでお土産を吟味しよう
ニフレルのアクセス(最寄り駅や行き方、駐車場)
ニフレルの入場料金(当日券、事前購入、割引情報)
ニフレルの入館は予約がいる?当日券はある?
ニフレルの基本情報(営業時間など)
ニフレルの所要時間はどのくらい?
ニフレルの混雑具合は?
ニフレルでは生きものを触れる?写真撮影は?
ニフレルを訪れた感想
生きているミュージアム NIFREL(以下、ニフレル)は、世界最大級の水族館・海遊館が手がける生きもののミュージアム。吹田市のららぽーとEXPOCITY内にある。
ニフレルは、動物園・水族館・美術館が融合したかのような、新感覚のミュージアムなのだそう。一体どんな生きものに出会えるのだろう?
ワクワクしながら、さっそくニフレルへ。この記事を参考に、あなたもぜひ訪れてみて。
#ニフレル #NIFREL #吹田観光 #ららぽーとEXPOCITY #ホワイトタイガー
ニフレルのコンセプトは、名前の由来にもなっている“感性にふれる”。「ニフレルでの経験が心(感性)を刺激し、生きものや自然に対する興味が深まったり、日々の生活での小さな気付きが生まれてほしい」との思いが込められている。

そんなニフレルには全8つのゾーンがあり、「生きものの多様性」をテーマに、約120種1000以上の様々な生きものに出会えるのだとか!各ゾーンごとにコンセプトが異なり、館内を進むごとに、がらりと印象が変わるのも面白い。
「♪にっふれる~ にっふれる~」のCMでもおなじみのニフレル。ホワイトタイガーの「アクア」やミニカバの親子たちが暮らしていることで知られるが、実際に訪れてみると、8つのゾーン全てが見どころ!その一部をご紹介。
まずは「いろにふれる」ゾーンから。このゾーンは「色彩の多様性」がテーマ。円柱型の水槽に、魚やエビなど色とりどりの生きものがのびのびと泳いでいる。

最初に出迎えてくれたのは、紅白の小さなエビたち。水玉模様の方は「シロボシアカモエビ」、ストライプ模様の方は「アカシマシラヒゲエビ」という。

これらは別名クリーナーシュリンプと呼ばれ、大型魚についた寄生虫などを食べる習性がある。運が良ければ、同じ水槽で暮らす「ニセクロナマコ」の上をテクテク歩き、体表の寄生虫などを食べる、キュートなお掃除シーンが見られるかも!

「いろにふれる」の水槽は、大人であれば上からのぞき込めるくらいの高さ。上から眺めたり、横から眺めたりと角度を変えて、生きものをじっくり観察してみて。



生きものを眺めていると、空間全体の照明が徐々にピンクからブルーに変化。移り変わっていく色彩のグラデーションに包まれて、不思議な世界に入り込んだかのようだった。
「わざにふれる」ゾーンは、水を噴く、砂に隠れる、まわりと同じ色に変化するなど、生きものの個性ある「わざ」に注目したエリア。

入口には「あなたはどんな生きもの?」との問いかけが。現在ニフレルでは、企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」が開催されており、これもその演出のひとつ(詳細は後ほどご紹介!)。

広々としたスペースに、水槽がずらり。中でもひときわ目を引くのは「テッポウウオ(スポッテッドアーチャーフィッシュ)」。口から水鉄砲を飛ばし、エサとなる昆虫を撃ち落として食べることで知られているテッポウウオ。ニフレルではその「わざ」を間近に観察できるのだ。

キュレーターが水槽の上に設置された風鈴などにエサを取り付けると、テッポウウオたちが次々に水鉄砲を発射!風鈴のチリンチリンという音色が響き、臨場感たっぷり。エサやりの時間は決まっていないため、見たい方は近くのキュレーターさんにリクエストしてみて。

続いて、お茶目な顔の「ネズミフグ」は人気者。…なんか目が合ったかも!?見れば見るほど愛らしくなってくる。

他にも、砂潜り名人の「チンアナゴ」や「ニシキアナゴ」、あごひげのような味蕾(みらい)と呼ばれる器官で味を確認する「オジサン」(これもちゃんと正式な魚の名前!)、カモフラージュのために貝殻や海藻などを背負う、カニの一種「カイカムリ」などなど…

このゾーンでの体験をきっかけに、大小様々な生きものたちの「わざ」にも注目してみてほしい。
またしても、がらりと印象の変わる「およぎにふれる」ゾーン。


暗黒の空間に、周囲に廻らされた鏡とテクニカルなライティング。それらが生み出す魚たちの泳ぐ影と、水の波紋が幻想的。

まるでモノクロのSF映画のようでもあり、未来空間のようでもあり…。水槽を漂うクラゲも、いつもと違うように見えてくる。

「ニフレルならではの『影』による空間演出で、生きものたちの『泳ぐ』に新たな視点で気付いてほしい」との思いから生まれたこのゾーン。あなたらしい、自由な視点で楽しもう。

「WONDER MOMENTS」(ワンダーモーメンツ)は、アーティスト・松尾高弘さんによる巨大な空間アート作品。ホールに浮かぶ直径5mの球体と、足元の直径8mの円型スクリーンに、“自然の中の美しい現象や瞬間”がテーマの映像作品が投影される。

投影されるのは、全25シーン。上映時間は約15分。


床に光の粒がこぼれ落ちる時、子ども達は「キラキラだ~」と元気いっぱい。その幸せ感溢れる姿に、暖かい気持ちに。2階からも眺められる。

ニフレルの広報ご担当によると「ワンダーモーメンツは、年齢に関係なく直感的に全身で楽しめる場所。次々と変化する映像の中に飛び込むのも良いですし、ベンチに座ってアート空間に没入するのもおすすめです」とのこと。

2階の回廊には、インタラクティブエリア「WONDER LIGHT」も。流れる映像に、手持ちの特殊なライトで画面を照らすと、花びらが色づいたり、隠された映像が現れたりと、不思議な光の世界に出合える。

吸い込まれるように見入っていると、次から次へと別のシーンへ転換。
インタラクションが自然に変化し、瞬間的に感情に訴えかけ、ひとりひとり違うインスピレーションが生まれる。
境界のない世界が、ここちよく推移していく時間の流れは、ひとりひとり違う感性の余白にふれて、新たな感性が芽生えるきっかけとなるだろう。
こちらは「かくれるにふれる」。獲物に気づかれないように近づいたり、敵から身を守ったり、生きものの「かくれる」能力に注目するゾーン。アーティスティックな壁面デザインは、タテジマキンチャクダイの幼魚(子ども)の模様がモチーフなのだそう。

なかなか見つからないのが、フライシュマンアマガエルモドキ。周りの子ども達も、どこにいるのか一生懸命探している様子。

よ~く見たら、こんなところに!葉の裏側で同化している。
宝石を纏っているかのような美しい色彩の「エボシカメレオン」も。

一見なにもいないように見える水槽でも、よくよく観察したら、まるで岩!な「オニダマルマオコゼ」など。

生きものたちがどこに隠れているのか?皆で探してみるのも楽しい時間だ。
「みずべにふれる」ゾーンには、みずべに棲む大型の生きものたちが暮らしている。ニフレルの人気者、ホワイトタイガーのアクアは、ロフト上でゴロリ。

柵越しだけど凛々しい。ホワイトタイガーを下から見るのも不思議な体験。

こちらはミニカバの親子、フルフルとネムネム。ネムネムはまだまだ成長中の子どもだが、大人になったら親子展示は無くなるそう。今のうちに、仲良く過ごすミニカバ親子に会いに行ってみて。

「みずべにふれる」には、カフェ「EAT EAT EAT」も。バーガーなどのフードや、スイーツ、ドリンクとメニューが充実しており、ランチやひと休みにもぴったり。

企画展オリジナルメニューの「愉快なワニカレー」や「愉快なトラ焼き」(トラ焼は季節ごとに中身が変わる!)は、オリジナリティあふれるおすすめメニュー。

生きものを眺めながら、ニフレルならではのグルメを楽しもう。菱形の窓が屋内に光のプリズムを演出し、美しい空間だ。

「うごきにふれる」には柵がなく、生きものたちが行き交い、自由奔放な「うごき」を感じられるゾーン。


生きもの達が思い思いの場所に。ペンギンやオウギバトも、すぐそこに!(触わるのはNG)


カンガルー科の中で最も小さいパルマワラビーや、10頭それぞれの個性をもつワオキツネザルも、見ていて飽きない。


オーストラリアガマクチヨタカやコツメカワウソ、アメリカビーバーなど多彩な生きものがのびのびと暮らす「うごきにふれる」ゾーンは、まるでアニマルシェアハウス。

ゲスト(来館者)もキュレーターさんも空間を共にして、人と生きものの垣根を超えるような、新体験ができるだろう。
「つながりにふれる」は、人や生きものの様々な「つながり」がテーマのゾーン。現在は「あなたも愉快な生きものだ!展」の会場の一部となっている。企画展の「あなたも愉快な生きものだ!展」は、好評につき会期を大幅に延長して開催中!ぜひ足を運んでみて。


ニフレルでは、一年を通じて様々なイベントが開催されている。
企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」は、好評につき会期を1年延長して、2026年1月12日(月・祝)まで開催中。

絵本作家tupera tupera×デザインチームminna×ニフレルのコラボレーションによる、「生きものと人との共通点」をテーマとした体験型企画展。
「わざにふれる」ゾーンには、tupera tuperaの描き下ろしとなる大型作品が登場!大人から子どもまで、人と生きものの共通点や個性の違いを、楽しく発見できる作品となっている。


ワークショップ「わたしは愉快な生きものだ!ワークショップ」もおすすめ。tupera tuperaオリジナルの「生きものパーツ」を組み合わせて、世界に一つだけのお面を制作。完成したお面を身につけて、あなたも愉快な生きものになってみよう!


開館準備中のニフレルでゆったり過ごす「あさにふれる」など、年間パスポート会員限定のイベントもよく開催されており、イベントは多彩。ニフレルHPを要チェックだ。
ニフレルを訪れたら、ミュージアムショップでのお買い物も楽しみたい。ミュージアムショップは、入館券がなくても利用できる。
ひときわ目を引かれたのは、企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」のカラフルなオリジナルグッズ。

キュートでさわり心地抜群なぬいぐるみも可愛すぎる…。ショップには、ぬいぐるみやステショナリー、生活雑貨、手土産スイーツなど、幅広いグッズが並んでいる。


イチオシは、家族や友達と盛り上がること間違いなし!な「ニフレルボードゲーム」。

ニフレルオリジナルのすごろくセットで、セット内容はニフレルの生きものが何を食べているのかを知れる「なにたべているの?すごろく」、生きものの成長が楽しく分かる「せいちょうすごろく」、ニフレルのキュレーターがどんなことをしているのか体験できる「お仕事すごろく」の豪華3種。コマ・サイコロ付き。
カラフルなイラストで分かりやすく表現されており、大人も子どもも楽しみながら学べる内容となっている。

私の密かな推しは、ネーミングもイケてるこし餡まんじゅう「和ニフレル」!
2022年から好評のファミリアコラボグッズや、化石・鉱石などのグッズもいっぱい。
ニフレルでの思い出や、大事な方へのプレゼントなどに、お気に入りを探してみて。
ニフレルのアクセスは、阪急山田・南茨木・蛍池駅→大阪モノレールに乗り換え→大阪モノレール・万博記念公園駅下車、そこから徒歩で約2分。
車では、吹田ICから約2分で万博記念公園駅に到着する。
駐車場は、エキスポシティ駐車場4100台あり。200円/30分、ニフレル入館で120分無料、平日は無料(除外日あり)。
ニフレルの入館料は、大人(16歳以上)・高校生2,200円、子ども(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以下)650円(2025年2月時点)。当日に限り再入場可能。
ニフレルの入場券は、当日券の販売あり。予約無しで入館可能。
Webチケットを事前購入しておくと、スムーズに入館できるのでおすすめ。
詳細はこちら:https://www.nifrel.jp/guide/admission.html
大人だけなら約1時間半で観覧可能だが、ファミリーやワークショップ参加者の場合は2時間ほどみつもるのがおすすめ。
ニフレルは、平日・週末とも夕方は比較的空いている穴場の時間帯。この時間帯を狙うと、スムーズに巡れるかも。
ニフレルでは、生きものを直接触ることはできない。館内撮影OK(生きものへのフラッシュ撮影はNG。生きもの達はデリケート)。
生きものを近い距離で、臨場感たっぷりに観察できるのがニフレルの魅力。ルールを守りつつ、「感性にふれる」体験を楽しんで。
| スポット名 | 生きているミュージアム NIFREL(ニフレル) |
| 入館料金 | 大人(16歳以上)・高校生2,200円、子ども(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以下)650円 |
| 営業時間 | 季節により変動あり。最新情報はホームページを確認。 |
| 定休日 | 無休(年1回設備点検のための臨時休館あり) |
| 電話番号 | 0570-022-060(ナビダイヤル) |
| アクセス | 阪急南茨木・山田・蛍池駅→大阪モノレール・万博記念公園駅下車 徒歩約5分 |
| 住所 | 吹田市千里万博公園2-1ららぽーとEXPOCITY内【MAP】 |
| URL | https://www.nifrel.jp/ |
「ニフレルをこの世に産み出してくれた全てのことに、ありがとう!」そう叫びたい。
生きものの展示の仕方が分かりやすく、生きものの魅力にたっぷりふれられて、まさに「感性にふれる」の連続。30人を越えるキュレーターさん、たくさんのスタッフさんの「ニフレルを育てる!」という志にもふれられた。ニフレルは常にアップデートし続けるミュージアム。次回の訪問も楽しみだ。
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この記事を書いたのは… TOKK情報部
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この記事を企画・編集したのは… TOKK編集部I

京都在住。休日の過ごし方はもっぱら京都のまち歩き。美術館や社寺、お笑いライブがとくに好き。花より団子。
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